ゲゲゲのシュンのつぶやき

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千と千尋の舞台 行ってきた

こんにちは、ゲゲゲのシュンです

 

舞台っておもしろいよにゃ?

 

今回は、私が舞台にはまったきっかけにもなった千と千尋の神隠し”の舞台についての感想をお話したいです。

 

舞台 千と千尋の神隠しSpirited Away

 

この作品は、ジブリ映画で宮崎 駿さん原作の”千と千尋の神隠し”を舞台化したもので、
翻訳、演出には、ジョン・ケアード氏
主演の千尋には、”上白石 萌音さん”、”橋本 環奈さん”が出演しています。

 

私はこの作品が初めて見る舞台でした。

・作品の内容は知っていたので、どれくらい再現できるかが楽しみにしていきました。

・女優の2人が主演なのでどのくらいのリアリティーになるのかと思っていました

が、舞台が始まった瞬間一気に”千と千尋の神隠し”の世界に行ったかのような体験でした。

 

私は、橋本 環奈さんの作品を観ました。

最初、千尋が父の車に乗って引っ越しをするところから始まりますが、すでにもう”千と千尋の神隠し”です。(笑)

 

見ている最中は、内容にしか目がいかず、すげー、面白い、などしか考えていませんでしたが、原作と近くなるような演者の動きやしぐさ、声のトーン、演出など原作に似せるように考えてある工夫が細部まで施してあることを”舞台の裏側”の特集を見て知りました。私が、舞台にはまったのには、こうした工夫があることを知り、より感動しました。また、私は友達の勧めで千秋楽を見に行ったのですが、舞台後の挨拶では一人一人の舞台に対する熱意、意気込み、感謝などが聞けてみんな人間なんだとホッとしました(笑)

 

今回この舞台を見て反省した点を一つ言っておきます。

ライブなどに行ったことのない自分がいうのもおこがましいのですが、"双眼鏡”が必須です。

私は、何も知らず行ったのですが、舞台までの距離が遠かったので雰囲気で楽しんでいたのがほぼでした、休憩中、周りを見るとみんな双眼鏡を持っていたので、「その手があったかー!」と後悔しました。

次に、舞台に行く際は双眼鏡を持っていきます!

 

今はもう上映は終わってみることはできませんが、本当にお勧めしたい舞台です。

 

これを聞いて、”千と千尋の神隠し”をみたくなった方へ

千と千尋の神隠し [DVD]